更年期世代の運動と体重|体調の波があっても続ける週1回の考え方
「体調に波があって、運動を続けられる自信がない」「食事は変えていないのに、体重が増えた気がする」。
そんな方に向けた記事です。
体調や体重の変化の原因は人によって違い、この記事では判断できません。
つらいときは、運動より先に婦人科など医療機関へ相談してください。
- 体調がつらいなら運動より先に医療機関へ
- 医師の許可があれば週1回を基準に、悪い日は振替
- 体重だけでなく体脂肪率と体感も見る
運動より先に、医療機関へ相談したいとき
POINT!不調が強い、急に出た、運動の可否が未確認なら、先に受診
更年期の時期は、からだの状態が変わりやすいと一般に言われています。
ただ、いまの不調や体重の増減が更年期によるものかは、人によって違います。

パーソナルトレーナーに、原因の判断や治療の助言はできません。
運動の前に、先に医療機関で相談したいとき
- 体調の変化がつらく、仕事や家事に影響が出ている
- いつもと違う不調が続いている、または急に出てきた
- 体重が短期間で大きく増えたり減ったりしている
- 通院中や服薬中で、運動してよいかを主治医に確かめていない
迷ったときは、相談して無駄になることはないと考えて受診してください。
運動の許可が出たら、避けたい動きや強さも聞いておくと、トレーナーに伝える材料になります。
ここから先は、医師から運動を止められていない人向けです。
週1回を基準に、悪い日は休んで振替で戻る
POINT!週2〜3回より週1回、体調が悪い日は休んで振替
週2〜3回と決めると、行けなかった回が「また守れなかった」という気持ちに変わりやすくなります。
週1回なら、1回休んでも次は1週間後です。
会員のS.K様(32歳・会社員)は、土日か平日午前の週1回だけと決め、残りは自宅で数分の種目にしました。
回数を絞って続けた例で、更年期世代の事例ではありません。
効果には個人差があります。
| その日の体調 | 動き方の例 |
|---|---|
| 普通 | 予定どおりの内容で進める |
| 体が重い | 回数や重さを減らす。ストレッチ中心にする |
| 起きた時点でぐったりしている、発熱がある | 無理に行かず、休んで振替にする |
体が重い日は、行って軽く動くだけでも十分です。
岡田トレーナー体調が重い日の連絡は、遠慮せずもらって大丈夫です。休みの連絡をもらえれば、次に来る日の内容を軽めに組み直せます。
休んだあとは、次の3つで足ります。
- 休む連絡は、できるだけ早く入れる
- 振替の日を、その場で決めるのがオススメ!
- 戻った初回は、回数も重さも軽めから始めるのがオススメです!
体調の悪い日が何日も続く、休んでも楽にならないときは、医療機関に相談する場面です。
途切れたあとに戻る合図の決め方は、ダイエットを何回も失敗する人の共通点と習慣化の設計でも書いています。

体重より体脂肪率と体感で見る
POINT!体重は日々上下、体脂肪率は月1回、体感は週1回の一言メモで補う
体重は食事の量、水分、時間帯で毎日上下します。
体調に波がある時期に体重だけを追うと、数字に振り回されやすくなります。
体脂肪率は、同じ体組成計を同じ時間帯に使うと比べやすくなります。
機種で数字が変わるため、他の機械や他人の数字とは比べません。
測り方は40代女性の体脂肪率の目安と落とし方にまとめています。
| 見るもの | 頻度の目安 | 見方 |
|---|---|---|
| 体重 | 週1回 | 1日の数字でなく、数週間の流れで見る |
| 体脂肪率 | 月1回 | 同じ機種、同じ時間帯、同じ条件で測る |
| 体感 | 週1回、一言メモ | 階段、朝の体の軽さ、疲れの残り方 |
体感のメモは、「階段で息が上がらなかった」くらいの一言がオススメです! 体重が動かない週でも、体感は動いていることがあります。
岡田トレーナー体重が増えた週は、それだけで落ち込む方が多いです。同じ週の階段や朝の体の軽さも、一緒に思い出してもらえるといいなと思います。
会員のY.M様(56歳・会社員)は、4年3ヶ月通い、体重は変わらず体脂肪率が4%下がりました。
食事で手をつけたのは、毎日の飲酒を制限せず、低カロリーの酒へ変えることだけです。
本人は「この年齢からでも身体は変わる」と話しています。
更年期の不調や体重の変化が改善した例ではありません。
体重だけを見ていたら見えなかった変化として読んでください。
効果には個人差があります。
食事を急に大きく減らすのは、勧められません。
選び方を変える考え方は、食事制限しても痩せない40代・50代で触れています。
始める前に、伝えること・聞くこと
POINT!体調、通院・服薬、不安な部位、休みの扱いを体験で確認
体験で伝えること・聞くこと
- 気になっている体調の波と、通院や服薬の有無
- 医師から運動について言われていること
- 膝や腰など、不安のある部位
- 休むときの連絡期限、当日の扱い、振替の期限、お休みの制度
- 膝・腰に不安のある人、60代以上の人の指導経験と、問診票での持病・服薬・血圧の確認
休んだ回が消える決まりの店では、体調に波がある時期に通いにくくなります。
遠慮せず、最初の面談で聞いてください。
田町・三田店なら



- 当日でも振替できる体調の悪い日は、前日20時までの連絡なら無料で振替。発熱・体調不良は当日でも月1回まで無料で、振替は30日以内に予約します
- 60代以上の指導経験あり膝・腰に不安のある方もご相談ください。問診票で持病・服薬・血圧を確認し、体調に合わせて種目を組み替えます
- 最大3ヶ月お休みできる!長く休むときも安心です。出産・入院・怪我・長期出張などは、申し出により追加料金なし。電話で申し出ます
手ぶらOK・その場で決めなくてOK
JR田町駅 徒歩8分/都営三田駅 徒歩7分
10:00〜22:00 年中無休
※料金は税込。効果には個人差があります。